最新更新日時:2018/10/01
裕福そうな男性が腕を組んで椅子に座っている。 その表情はとても満足げである。
「俺はこんなにたくさんの聖杯を手に入れたぞ」
そういってこの承認は、皆に自慢をしているのだ。
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最新更新日時:2018/10/01
裕福そうな男性が腕を組んで椅子に座っている。 その表情はとても満足げである。
「俺はこんなにたくさんの聖杯を手に入れたぞ」
そういってこの承認は、皆に自慢をしているのだ。
続きを読むちょっと疲れ果ててしまっていたリラ猫です。
占いはね。 確かに当たるよ。
でもそれは、占い師がすごいからじゃない。
相談者が
自分の思考・現実に対して
気づきを得たから
当たるだけ。
だから占い師に頼らなくたって、占いはできる。
でもやっぱり占術の「リーディング」がコツがいるからね。 それを代理で行っているのが「占い師」
だから、占い師がすごいわけじゃない。
がすごいのだ。
数字を扱い事象の理を紐解いていくのが「数学者」であるのと同じように、 占いも1つの「学問」だ。 だから、「師」っていうか「学者」だと思ってもらえればイメージつきやすいと思う。 あくまで相談者・お客様には、論文の一部を紹介してあげているような、 そんな感じだと思ってもらえればいい。
お金を取るのは「リーティングの手間賃」と「口止め料」 決して、「未来を当てるすんごい力があるから」ではないのだ。
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最新更新日時:2018/10/01
日食の中、旅人が歩いている。 彼が通ってきたであろう道の上には、 たくさんの聖杯が置かれている。
これは彼の宝物だ。……だったものだ。
彼は宝物をその場に捨てて、歩き始めたのだ。
続きを読むもう既に暑くて夏が恐ろしいと感じているリラ猫です。
春なんてなかったんや……
幸い、ココナラからも、このブログからも、 占い鑑定の依頼を頂いており、 タロットカードを手に取らない日はありません。
感謝感謝。
おかげさまで、タロットカードがボロボロになってきたような…… 新しいカードを買うことも検討しなきゃならないですね。
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最新更新日時:2018/10/01
男性の目の前に、大きな雲が舞い降りた。 その雲の中に現れたのは、7つの聖杯。 その聖杯の中には様々なものが入っている。
女性の頭、布をかぶった人、蛇、塔、宝石、月桂樹の冠、ドラゴン。
彼はこれらを目の前にし、戸惑わずにはいられなかった。
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最新更新日時:2018/10/01
男の子が女の子に花をプレゼントしている。 その花は彼らの周りにも、咲いている。 しかも、ちゃんと手入れをしてあるのだ。
「君の好きな花を育てたんだ」
そういって、女の子に花を手渡しているのだろう。
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最新更新日時:2018/10/01
男性の足元には、倒れた杯がある。 杯の中身は地面へと溢れ、空っぽになってしまっている。
それを見つけたこの男性は、 失った物の大きさにショックを受け、悲しんでいるのだ。
「もう戻らない」
そんな絶望に苛まれているのだ。
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最新更新日時:2018/10/01
雲の中から聖杯が差し出されている。 これは、この世界では素晴らしい宝の1つに過ぎない。
しかしそれを見た男性は、腕を組み難しい表情をしている。 この男性は同じものを既に3つも持っているのだ。 だからこそ、差し出された宝に対し、不満を持っているのだ。
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最新更新日時:2018/10/01
豊かな大地による実りに囲まれて踊る3人の女性。
街では宴が開かれ、歌い、踊り、 今年の豊作を心より喜んでいるのだろう。
足元にはたくさんの果物。 頭には冠をつけて、 3人で手を取り合って踊っているのだ。
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最新更新日時:2018/10/01
雲の中から聖杯を手にした腕が出てきている。 その聖杯からは水が噴水のように溢れ出てきている。
水は愛情の象徴だ。 それが溢れているという事は、愛情も溢れ出るほど豊富にあるということだ。
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