タロットカード:小アルカナ ワンドのエース

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最新更新日時:2017/04/10

タロットカードの絵の解説

絵から感じるストーリー

雲の中から出てきたワンド

少しの葉っぱがついたワンドが、雲の中から手とともに現れた。
枯れた大地に緑が蘇ったのだ。
ワンドは生命力の証。
そのお陰でこの土地は、緑が溢れ、川が流れ、
生命のサイクルが回り出したのだ。

生命力の源

枯れることのない神の木。
生命力溢れる楽園の木。
全てはこのワンドから、人の繁栄は始まった。
木がなければ炎は使えない。
炎が使えなければ、人間は寒さに耐えることが出来ない。
炎が使えなければ、人間は食べ物さえも食べられない。
炎が使えなければ、人間は夜を過ごせない。

生命力ゆえに生まれた罪

人は争いを無しには生きていられない生き物のようだ。
そのため戦争には必ずと言っていいほど、炎の力を使っていた。
そしてその棍棒を振るい、力を示していただろう。
しかしそれも人間の繁栄を目指したが故なのだ。
豊かな土地を手に入れるためには、
争うしかなかったのだ。

それでも生命は繁栄し続ける

遠くに城が見えるだろう。
あれはこの国の城だ。
今は誰もいなくとも、いずれは人が集まってくるのだろう。
そしてこの国は、人も動物も植物も、
このワンドの加護を受けて、
どんどんと繁栄していくのだろう。

象徴

  • ワンド = 生命の源
  • 雲 = 楽園へと通じる門

一般的な意味

正位置

  • 溢れるエネルギー
  • 強い意志

逆位置

  • エネルギーの枯渇
  • 不毛な争い

リーディングのコツ

エネルギーと言えばこのカード。
ワンドという火のエネルギーはまぶしいね。
けれど不思議なことに、このカードの空って灰色なんだよね。
つまり曇りだ。
……なんか、火の源っぽくなーい。
っていうのが第一印象だった。
けど、まぁ「始まり」と考えると、
おかしくもないかな?
『生命も何もいない大地に、ようやく希望の光が見えました』
という物語の一節を書いたとして、
私なら情景描写は、
「覆っていた厚い雲から、一筋の光が差しました」
……って書くもんね。
だからこそ、曇り。
曇りだからこそ「生命力」が栄える!

個人的にはワンドは魔術師に近いイメージを抱いている。
何でもやる気に満ち溢れている感じ。
ただ、魔術師は発想力重視なのに対し、
ワンドのエースは行動力がある感じ。
何かを成し遂げたいと考えている時には、
是非ワンドのエースを引きたいね。

ワンオラクルでこの出た日の様子

coming soon…