タロットカード:小アルカナ カップのペイジ

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最新更新日時:2017/05/29

タロットカードの絵の解説

絵から感じるストーリー

魚と語らう男性

男性が聖杯を持って、海辺で佇んでいる。
その聖杯の中から魚が顔を出している。
水と言えば、魚である。
その魚と心を通わせることが出来るのが、
この男性、カップのペイジである。

彼の背後にある海

彼は海辺に佇んでいる。
しかも、すこし波が高い海辺だ。
つまり、平然と立っているが、
実は風が強いのかもしれない。
嵐が近づいているのかもしれない。
危険である状況の日に、彼は海辺に立っているのだ。
彼はなぜ、そのようなことをしなければならないのか?
服を見る限り、とても裕福な人である。
彼は、知っているのだ。
人生とは、平和であるとは限らないことを。
海と同じように波があり、
困難が訪れることもあることを。
恵みの海、命を奪う海。
そんな様々な表情をする海に生きている、
この魚から、
人生とは何かを聞いているのだ。

彼の思想

カップの国民ではあるのだが、
彼はとても現実的な思考の持ち主であるのだ。
王や女王は「愛が最も大切」という考えであるのに対し、
ペイジはあくまでも「愛も大切だが、それだけではない」という考えなのだ。
同じ愛を象徴する水であっても、
この荒れた波を乗り越えるためには、愛だけでは足りない。
荒れた波を制す情熱(ワンド)
障害をなぎ倒す勇気(ソード)
不可能を可能にする知恵(ペンタクル)
が必要になることを、彼は理解しているのだ。
水を制するために、愛を制するために、
彼はこの荒波に挑むのだ。

象徴

  • 魚 = 海を知る者
  • 荒れた海 = 愛の試練

一般的な意味

正位置

  • 賢い若者
  • 現実離れした生活

逆位置

  • 自立できない
  • 思い込みが激しい

リーディングのコツ

自分の軸となるべきものが、
周囲の人から与えられた(カップ)だけではないということに気が付いている男性。
視野が広いってことだな。
ただまだ行動に起こすってことをしていないから、
すごく青い印象というか、机上の空論が強いというか……
物事を進めたいときには、こういう人ももちろん必要だけどね。
案を出したうえで、理論武装してくれる人が必要って感じかな。
どちらにしても、
魚……知識人がこの人には必要なんだよね。
ペイジ自体が若い男性(ちょっと頼りない男性)を表すから、
好きな男性でカップのペイジが出てきたら、
相手の言っていることが正しいor間違っていることの証明をしてあげるのが、
いいんだろうね。

ワンオラクルでこの出た日の様子

coming soon…