タロットカード:小アルカナ ソードの3

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最新更新日時:2018/06/01

タロットカードの絵の解説

絵から感じるストーリー

貫通した剣

土砂降りの雨の中、3本の剣が刺さったハートが浮かんでいる。
しかも、その剣はハートを貫いて刺さっている。
もしもその剣を抜いたとしても、痛みが和らぐことなく、血があふれ続けるだろう。
この雨はまさに、ハートの持ち主である貴方の涙なのだ。

傷を負わせる剣

剣という道具が、明確に「傷を付けるもの」として表現をされたこのカード。
実はこの剣は、人の心、言葉、行動そのものなのだ。
つまり、心を傷つける犯人は、人であることを表している。
しかし、それは非日常の出来事であるかというと、そうではない。
誰かの言葉を思い出しては、1本。
誰かの行動を見ては、また1本、と、
日常的に私たちは傷ついているのだ。
そのような痛みを受けたとき、すぐに手当てが出来れば良いのだが、
このハートは、3本も同時に剣が刺さってしまった。
これでは手当てをしたくても、痛くてそれさえも出来ない。
二進も三進も行かない状況なのだ。

土砂降りの雨

この雨は、このハートの流す涙だ。
どうにもならなくて、悲しくて、流す涙なのだ。
しかし、止まない雨はない。
この悲しみもまた、いつかは晴れるのだ。
一通り泣いてから、剣を1本ずつはずす。
そして、傷を治す。
それからまた、晴れた空の中で笑って日々を過ごすのだ。

象徴

  • ハート = 自分の心
  • 剣 = 人の心、言葉、行動
  • 雨 = 涙

一般的な意味

正位置

  • 傷を負う
  • 悲しい出来事に遭う

逆位置

  • 悲しみを耐え抜く
  • 傷が癒え始める

リーディングのコツ

出てくると思わず「ドキッ」とするカードの1つ。
やっぱり、ハートに剣が深々と刺さっている絵というのは、なかなかショッキングな絵……
その、一目見た時の「ドキッ」とか「嫌な感じ」が、まさにこのカードの意味だと解釈してる。
だから、どちらかというと、今までの積み重なりによって悲しむというよりは、
突発的な心の痛みを表すのが、ソードの3だと思ってる。
今までの積み重なりによる悲しさ・苦しさは、ソードの9の方が適切かな。
このカードはあまりにもド直球過ぎる絵なもんで、占った時の説明が簡潔になりがち。
故に、深読みしようと頑張るけど、難しい……
絵のまんまだしなぁ……
このカードが出たら、とりあえず泣きたくなる状況に遭遇するんだな、と安直に考えている。

ワンオラクルでこの出た日の様子

coming soon...