結婚式のリハーサルを終えたものの、ドキドキして落ち着かないリラ猫です。
会社のこと
2月に私自身のことを占った記事を覚えているだろうか。
この記事で結局「会社に残る」という選択をしたんだよね。
そして、条件を提示し、労働方法について、いろいろ交渉していた。
まぁ、結局、私の出した条件は飲まれることなく、会社から最終的に提案された働き方があまりにも酷かったから、労働方法は「変化無し」を選択。
カップの7らしく、多少は夢見たよ。 けどやっぱり、カップの7らしく「幻想だった」と思い知らされた。
あと割りと驚いているのが、塔の逆位置が出ているのにも関わらず、思い切って「職場環境の崩壊」と占ったけれど、大正解。 すんばらしいね。すごい。
心や体が安定しないのも相変わらず。 波が激しいのも相変わらず。
でも結局、職場環境が崩壊し、再建に向けて動いてくれてるから、体調は回復の兆しがある、って感じかな。
仕事も無茶苦茶なのから解放されてる。 案件が落ち着いたから、当たり前といえば当たり前なんだけどさ。
結婚式を終えたら終えたで、家の購入だ、出産だ、子育てだ……と忙しくなるし、純粋に「仕事」だけを考えられなくなるだろうから、転職を決意するならするで、働き方から検討しなおさないとね。
もう一回、自分自身のことを占おーっと。
占い師と霊能者
霊感って大事?
自分で占いをしていて疑問に思うことが、
「占い師と霊能者の違いって何だろう?」
ってこと。
占い師でも「霊感・霊視占い」とか言っちゃってるサービスもあるし、透視能力だとかいって未来を予知してたりするよね。
そんなに霊感・霊視のようなオカルト的な力が大事ならば、正直全員、霊能者になった方がいいと思うんだよね。
というかむしろ、占い師の方が滅せられる気がするのだ。
なのに、占い師は滅せられてない。 何故か?
たぶん、霊感・霊視って、占いの「ツール」に過ぎないんじゃないかな。
占い師と霊能者の違い
占いって結局、今目の前にある事象を経験則・統計学などで、将来を予測してたり、タロットなんかは偶然に意味を持たせて、今ある偶然=未来にある偶然と見立てて占ってるんだと思ってる。
結局のところ、「すごーい!!」とか「あたるーーー!!」とか思うのは、「占い」が当たるというより、占い師自身の話術の上手さだったり、人間観察力の高さ故に、相談者に対して「当たる」と思わせているのではないかと思うのだ。
おばあちゃんの知恵袋じゃないけどさ。 未来を見るというより「予測」している感じ。
それに対して、霊感・霊視能力って、どうなんだろう?
そもそも仏様は、死者は未来を知っているのか?
神様は未来を知ってるのか?
「未来は神のみぞ知る」なんて言葉があるけれど、神が未来を「知っている」ではなく「作っている」から、神に任されているという意味で「神のみぞ知る」なんだと思うのだ。
つまり、この世界で誰一人として未来を「知っている」人物は居ないと思う。
だから正直な話、霊感・霊視能力で感じられ・見られる「霊」とか「オーラ」っていうのは、過去の産物なのだ。
だからたぶん、霊感・霊視能力というのは「今ある問題の原因」を知るためには、有効な手段なのだと思う。
けれど、霊感・霊視能力では未来は「見えない」と思う。
霊感・霊視能力≠未来予知能力
霊感・霊視能力というのは、未来予知能力ではない。 はっきり断言する。
けれど霊感・霊視の中にも、霊と対話ができる人がいるよね。 霊がイメージを伝えてくるタイプのやつ。
そんな感じで、霊能者に未来のイメージを伝えてくることがある。 それは「未来予知能力」ではないのか?と思ってしまうけど、やっぱりこれも未来予知能力ではないと思う。
それであっても、あくまで「霊の予想」なのだ。
…………ん? 結局、それって、占いと似てないか?
オカルト的な力は占いの「ツール」
霊感・霊視能力があること自体はすごいと思うけど、だからってすごい占いができるかって言ったら、そうじゃないんだろうな。
やっぱり占い師の基本である「話術」「観察眼」は必要。
それがあっての栄える「霊感」 あくまで霊感は私で言う「タロット」みたいなものなのだろうね。
何で突然霊感・霊視能力の話を?
欲しいと思っただけ(爆)
というのと、スランプではないけれど、自分の占いのあり方に疑問を持っているのだ。
結局「タロット」の言ってることを私なりに解釈して、伝えているだけ。
「感性」の部分であるため、本を読むとか書くとか、おしゃべりするとかと、あんまり変わり無い話だ。 そういう余裕があるのであれば尚のこと、「私」というブランドが欲しくなる。
占いを通して、私だから付加できる何か、って、どんなものがあるのかな、と考えてしまっているのだ。
まだまだ駆け出しだけれど、仕事に関して悩んでいることもあって、ブログや占いで生計を立てられたらいいなと思うのだ。
タロットというピンポイント過ぎるブログではあるけれども、私が出せる限りの情報を出していって、有益なブログになるよう、頑張ります。