タロットカード:小アルカナ ペンタクルの2

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最新更新日時:2018/09/07

タロットカードの絵の解説

絵から感じるストーリー

2枚の金貨をもてあそぶ道化師

無限の形に紐をかけ、2枚の金貨をもてあそぶ道化師。
その表情は楽しそうでも悲しそうでもなく、ただただ金貨の動く様を眺めているだけだ。
彼が背にしている海の波は大きくうなっており、2艘の船も上がり下がりを繰り返している。
人生とは海の波のように運勢が流れていくものなのだ。

無限の形をした紐と金貨

2枚の金貨をくるくると回している道化師は、意味があって回しているのか?
否、意味などないのだ。
気晴らしに、何となく、ただただ回しているだけなのだ。
お金の流れも同じ。
お金が入ってきて、出て行って…… お金が出入りする理由はあるけれど、出入りする意味はない。
入っては出て、入っては出て、上がっては下がって、上がっては下がって……
そんな無常さを、彼は表しているのだ。
そしてそれは永遠に続く。
まさに、無限を表した紐が、それを示しているのだ。

大きくうなる波

大きな船と小さな船がうなる波に翻弄されている。
しかしそれでも転覆をすることなく、右へ右へと進んでいるのだ。
まさに人生とはこの波のように上下するのだ。
幸いなことに、上下しつつも、多少戻されつつも、
船は沈まずに右へ……未来に向かって突き進んでいる。
どんなに嬉しいことがあっても、どんなに辛いことがあっても、
それが一生続くわけではなく、時と共に移り変わっていくものなのだ。

象徴

  • 波 = 人生の起伏
  • 無限状の紐 = 永遠
  • 道化師 = 気まぐれ

一般的な意味

正位置

逆位置

  • 変化に振り回される
  • 言動が二転三転する

リーディングのコツ

大道芸をしているだけの道化師なんだよね。
しかも、そんな波が大きくうなっている日に海辺で過ごしていて大丈夫なのか、と心配になる絵。
このカード自体は、変化がテーマになっているが、
海の上を進む船のように、変化そのものはコントロールできないけれど、
変化に乗り、行き先をコントロールすることは出来る。
そんなことを表しているのだ。
良いときもあれば悪いときもあるし……
恋愛系で出てくると浮気性って意味になるし、
投資で出てくれば、どんどん良い方向へ変化していくという意味にもなるし、
状況によって意味合いの変わるカードの一つだね。

ワンオラクルでこの出た日の様子

coming soon...