タロットカード:小アルカナ ワンドの2

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最新更新日時:2017/04/12

タロットカードの絵の解説

絵から感じるストーリー

海の向こうを見つめる青年

地球儀を片手に海の向こうを見つめる青年。
この青年は何を考えているのだろうか?
実はこの土地はすべて青年のものなのだ。
これだけの物を手に入れている人物が抱える悩みとは、
一体何なのだろうか?

領主が抱える悩み

彼はとても苦労をして、この土地を手に入れた。
しかし、彼のゴールは「土地を手に入れること」ではない。
むしろそれは、スタートなのだ。
彼はこの土地の領主となる。
必然的に、民との関係に対する不安が出てくる。
こんなにも若いのにも関わらず、
人々を治めなくてはならないのだ。
それに対する不安を、海を見つめて、ぐっと抑えているのだろう。

夢と現実

普通であれば、土地を手に入れた時点で、大きく喜んでいいはずなのだ。
しかし彼は喜ばない。
彼は常に、一歩先の未来のことを考え、
それに対して対策を練るのだ。
夢と現実のバランスが取れている証拠である。
彼が慎重であり続ける限り、
この土地は繁栄し続けるだろう。

象徴

  • 地球儀 = 領土全体を見渡す
  • 2本の棒 = 門

一般的な意味

正位置

  • 富、名声を手に入れる
  • 未来に対する不安を覚える

逆位置

  • 願った物が手に入らない
  • 不安に対し対処が行えない

リーディングのコツ

私の持論だけどね。
この土地って、ワンドのエースで蘇った土地なんじゃないかと思うんだよね。
だから、とても豊かではあるけれど、
人もそこそこいるけれど、
きっとそこは無法地帯。
緑豊かで、食料があるだけで、生きているだけで、
全く統治されていない所だと思うのだ。
彼はようやく土地を手に入れたけど、
そんな無法地帯の民を、どうやって纏めていこうか、
物凄く悩むはずだよね。
けれど、夢を実現できるだけの力がある彼ならば、
きっと成し遂げられると思うのだ。
希望もあるけど、不安もある。
そんな人間味溢れるカードだなと思う。

ワンオラクルでこの出た日の様子

coming soon…