最新更新日時:2018/10/01
10本のワンドを両手に抱えて歩く男性がいる。
その男性は若さこそあれど、 背中は曲がり、少しでもバランスを崩せば、 そのまま倒れてしまいそうなほど辛そうである。
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最新更新日時:2018/10/01
10本のワンドを両手に抱えて歩く男性がいる。
その男性は若さこそあれど、 背中は曲がり、少しでもバランスを崩せば、 そのまま倒れてしまいそうなほど辛そうである。
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最新更新日時:2018/10/01
ワンドを地面に突き立て、並べられている。 その姿はまるで防壁。 男性は何かしらの攻撃により、頭を怪我したのだろう。
同じことを繰り返さないようにするために、 この防壁を作り、その近くで怯えているのだ。
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最新更新日時:2018/10/01
8本のワンドが豊かな大地の上を飛んでいる。 そしてそれらは、自分に向かって飛んできているのだ。
誰かの強い意志。 誰かの強い信念。
それらが全て、自分に向かって降りかかってきているのだ。
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最新更新日時:2018/10/01
崖の上でワンドを持った男性が戦っている。 相手はおそらく6人いるのだろう。 そんな大人数を、たった1人で戦い抜いているのだ。
優勢か? 劣勢か? 彼にとってはそんなことは関係ないようだ。
たとえ崖っぷちに立たされたとしても、 彼は信念を貫くために戦うのだ。
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最新更新日時:2018/10/01
5本の棒と、月桂樹の冠を付けた1本の長い棒。 その長い棒を持ったリーダーらしき人は、 馬に乗って行進している。
この人たちは、戦争をしてきたのだ。 そして、無事に勝ったのだ。
その嬉しい報告を、祖国へ持ち帰る途中なのだ。
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最新更新日時:2018/10/01
5人の大人がそれぞれに長いワンドを持って争っている。 しかも片手では掴むにはやや太いワンドを持っている。
恐らく彼らは、それぞれに譲れない思いがあって、 そのワンドを手に取り、決着をつけようとしているのだろう。
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最新更新日時:2018/10/01
ワンドの2ととても似ているカードが、ワンドの3。 決定的に違うのは、黄金色に輝く空と海だろう。
彼はこの海を渡り、新世界へ向かおうとしているのだ。
その長旅の出発地点が、ワンドが3本立っている、この場所なのだ。
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最新更新日時:2018/10/01
地球儀を片手に海の向こうを見つめる青年。 この青年は何を考えているのだろうか?
実はこの土地はすべて青年のものなのだ。
これだけの物を手に入れている人物が抱える悩みとは、 一体何なのだろうか?
続きを読む大アルカナまで書き終えて、達成感に浸っているリラ猫です。
私ね。基本的に三日坊主なのね。 三日も持つか怪しい。
そんな私がなんだかんだでダラダラ続けて、 この間、ようやく「世界」のカードまで書き終えました。 パチパチパチパチ。
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最新更新日時:2018/10/01
少しの葉っぱがついたワンドが、雲の中から手とともに現れた。
枯れた大地に緑が蘇ったのだ。
ワンドは生命力の証。
そのお陰でこの土地は、緑が溢れ、川が流れ、生命のサイクルが回り出したのだ。
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