運命学との出会いと占いの存在意義


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引き続き、ASKfmにはまっているリラ猫です。

「人生は運命によって決まっていると思いますか?」の問いに、興味深い回答が返ってきたので、思わず考え込んでしまいましたので、ぼやき記事になります。

「運命学」という学問の存在

「運命学」なる言葉を初めて教えていただきました。

回答してくださった方は、運命学の先生とお話したことがあり「運命学は基本的には統計学」と仰っていたようです。

統計学も奥が深い分野ですので、首を突っ込むと沼にはまってしまうのですが、簡単に言えば「ある事象に関して分析を行い、性質などを明らかにする学問」と思っています。 この「ある事象」の部分が「人」に置き換わったものが「運命学」なのかなと解釈しました。

「運命学」で分かる事

以下のサイトを参考にさせていただきました。

理解が足りないかもしれないですが、命術にて分かる事柄が「運命学」になるのかと思いました。西洋占星術が苦手と言っていたのは「運命」を見てしまうからなのでしょうね。

ただこのサイトの中では「運命学は環境について言及する」と書かれています。

つまり、西洋占星術……命術でわかることは「運命=未来に起きる事象」ではなく、「運命=未来の環境」を示しているということなのでしょうね。 これならば私も毛嫌いせずに受け入れられそうです。

私の中で運命とは「未来に起きる事象は決まっている」だと思っていました。 しかし運命学で示す運命は「未来に取り巻く環境は決まっている」なのですね。 だからこそ「結婚出来そうな年は、〇年と〇年と〇年」のような結果が出てくるのだな、と理解しました。 結婚できる年が3つ出てきたら、私は離婚を2回はするのかいっ!って思っていたので。

取り巻く環境は自力で変えられるのか

運命学の運命というのは、恐らく天気のようなものを指すのだと思います。

「明日は晴れですよ」「明後日は雨ですよ」みたいな感じ。

確かに天気は自力では変えられないですね。 しかし、天気を知る事で取るべき行動を知ることが出来ます。傘を持つとか。

運命を知る意味は、未来に備えるためなのですから、運命が悪いからといって行動を中断する必要はないのでしょうね。 旅行に行く予定があっても、雨が降ったからと言って中止にする必要はないのと同じことです。

そうすると、私が先日悩んでいた「未来に対する占い」というのは、未来に起きる「事象」を占うのではなく「傾向」を占っているという解釈にすれば、占う意味を見出せそうですね。

ご相談者様との感覚のすり合わせが大変ではありますが、毛嫌いしていた事柄が1つ消えて、嬉しい限りです。

新たな考え「運命は決まっている部分もあるし、自分で変えられる部分もある」派

昨日に比べて追加で5人ほどにお答えいただきました。 そのうちの一人が、上記で説明した「運命学」を教えて下さった方です。

4人が「決まっている部分もあるし、自分で変えられる部分もある」という白黒つけない回答でした。

その「決まっている部分」の解釈にも幅があり、「生まれた時・場所」を「運命」としている人もいれば、若いうちに取った行動が「結果」としての「運命」と考えている方もいました。この差は面白いですね。

運命学について調べている中で「因果律」について触れている方がいました。 その方は一応占い師……なんだと思いますが、「受動的な運命」と「能動的な運命」の2つに分けて運命を解釈しているようです。 受動的な運命は、生まれた時・場所の事。 能動的な運命は、自分の行動の結果の事。 受動的でも能動的でも、どちらも「運命」なのですね。

占いの存在意義から悩んでしまう

受動的な運命は、生まれた時や場所でわかるのでしたら、それこそ統計学で見えてくるのでしょうね。 能動的な運命は、自分の行動で決まる未来でしたら、心理学などで見えてくるのでしょうね。

そう考えると、占いは一体何を見たらよいのでしょう?

本来、しっかりと要素を洗い出して、過去から現状までをしっかりと分析をして、理論的に未来に起こり得ることを予測した方が、的中率は高いはずです。 しかし、その予測に労力を割くことが大変だから「占い」というお手軽な方法で未来を予測しているように思えてきてしまったのです……

もしもそうならば、所詮は「占い遊び」になってしまいます。 それは……嫌だなぁ。

占いの存在意義とは何なんでしょうね。 しばらく、悩み続けることになりそうです。